当院について
診療科目
内科、循環器内科
紹介先・提携病院
など
患者様へのご案内(保険医療機関における書面掲示)
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。
また、患者さんの状態に応じ28日以上の長期処方を行うことや、リフィル処方せんを発行することも可能です。
なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは病状に応じて判断いたしますのでご了承ください。
オンライン資格確認について
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、医療DXを通じて、質の高い医療を提供できるように取り組んでおります。
オンライン資格確認で得た情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を医師が診察室で確認できる体制を整備し、診療に活用しております。
また、電子処方箋の発行にも対応しております。電子カルテ情報共有サービスの活用についても今後検討しております。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
夜間・早朝加算について
以下の時間帯で受付をされた場合、診療時間内であっても、夜間・早朝加算(51点)の取り扱いとなりますのでご了承ください。
平日:18時以降 土曜日:昼12時以降
一般名処方について
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを行っております。
その中で後発医薬品のある医薬品について特定の医薬品を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(お薬の『商品名』ではなく、『有効成分』を記載した処方箋を発行すること)を行う場合があります。
特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、一般名処方によって患者さんに必要な医薬品を提供しやすくなります。
後発医薬品使用体制加算について
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に処方しており、後発医薬品使用体制加算を算定しております。
院内処方の患者様には、外来後発医薬品使用体制加算1:8点が診察料に含まれております。
院内感染対策
当院では、院内感染対策として、必要に応じて以下の取り組みを行っております。
・感染管理者である院長が中心となり、スタッフ一同院内感染対策を推進します。
・院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
・感染性の高い疾患(インフルエンザやコロナウィルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と分けた診療スペースを確保して対応します。
・抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用します。
・標準感染予防対策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、スタッフ全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
・感染対策に関して、基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
